クリプトデイリー 2026-09-16
MetaMaskが送金前の詐欺警告を追加、OKJがLSKの販売所・積立を一時停止、メルコインがポイント運用を開始。今日の3本です。
AI生成のイメージ画像です。
今日は、普段使うウォレットや国内サービスの変更を3本まとめました。送金の確認、停止する機能、自動購入の条件と、それぞれ見るべきところが違います。
1. MetaMask、投資・ロマンス詐欺の兆候を送金前に警告
MetaMaskは9月14日、投資・ロマンス詐欺の兆候を送金直前に調べ、質問と警告を表示する機能を発表しました。Blockaidによる送金先アドレスの確認などを行い、不審な兆候があると、相手に実際に会ったか、利益を保証されたか、送金を急かされていないかを問いかけます。警告後も送金を続けるかどうかは利用者が判断する仕組みです。モバイル版v8.11以降、拡張機能版v13.48以降で、すべてのEVMネットワークに対応しています。
出典: MetaMask公式発表
ひとこと(Jura) — 自分で操作している送金でも、相手に誘導されている場合がありますね。技術的なチェックに加えて「なぜ今この相手に送るのか」を見直す時間をつくる点が、この機能の読みどころだと思います。
2. OKJ、LSKの販売所・積立サービスを一時停止
OKJは9月14日、リスク(LSK)の販売所と積立サービスを一時停止すると発表しました。停止日時は同日15時30分で、理由はLSKを取り巻く市場環境の変化と説明しています。再開日時は未定で、決まり次第お知らせページなどで案内するとしています。今回の公式告知で停止対象に挙げられているのは、販売所と積立の2サービスです。
出典: OKJ公式のお知らせ
ひとこと(Jura) — 同じ取引所の同じ銘柄でも、サービスごとに扱いが変わることがありますね。「一時停止」という見出しだけで判断せず、自分が使っている機能と告知の対象を照らし合わせたいところです。
3. メルコイン、無償ポイントで暗号資産を自動購入する機能
メルコインは9月15日、メルカリアプリの暗号資産取引サービスで「ポイント運用」の段階的な提供を開始しました。設定後に無償のメルカリポイントが付与されると、その回の全ポイントを使い、選択したビットコインやイーサリアムを自動購入します。両方を選ぶ場合は同じ割合で購入し、端数はビットコインに充てます。機能の利用手数料は無料ですが、暗号資産の提示価格にはスプレッドという取引コストが含まれます。
出典: メルコイン公式発表
ひとこと(Jura) — ポイントの数字が相場に連動するだけでなく、実際に暗号資産を買う仕組みですね。設定後に付与される全ポイントが対象になることと、購入後は価格変動があることを、利用前に確認しておきたいと思います。